2019年10月末現在、全てのEU加盟国は公共施設や飲食店の建物内での喫煙を禁止しています。ただし、喫煙スペースの設置を認める国や地域も少なくありません。いわゆる「喫煙バー」の営業も許されています。
他方、建物の外や路上での喫煙は一般に禁止されていません。
ただし、フランスの首都パリでは、2019年、一部の道路で喫煙が禁止されるようになりました。また、児童公園や一般の公園の一部では喫煙が禁止され、その数は増える傾向にあります。同様に、ストラスブールでも公園や緑地での喫煙が禁止されています(詳しくはこちら)。さらに、近年、ニースやカンヌのビーチは部分的に禁煙になりました(参照)。
イギリスは国内の全てのサッカー場で喫煙を禁止しています(参照)。
スウェーデンは、2019年7月より、レストランやバーの中だけではなく、外でも喫煙を禁止し、喫煙対策を強化しました(参照)。
スペインは、2011年1月より、屋外であれ、幼稚園や学校、病院といった特定の建物の周囲で喫煙を禁止しています(参照)。
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