病気、事故、老衰等、死因は一様ではありませんが、防ぐことができる死亡原因として、EU(欧州連合)内で最初に挙げられているのは喫煙です。EUの統計によると、毎年、70万の人が喫煙による病気で亡くなっており、これはEU人口の約15%にあたります。また、喫煙者の2人に一人は比較的早く死亡しており、寿命は14年も短くなっています (参照) 。
このような状況を踏まえ、EUや加盟国は様々な対策を講じていますが、喫煙率は依然として26%と高く、禁煙化は思うように進んでいません。なお、15~24歳の若年層の喫煙率は29%とさらに高くなっています (参照) 。
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