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フィンランド

Posted on 2019年10月27日2026年1月13日 by boss

 北欧では喫煙率が低いという特徴が見受けられ、フィンランドの喫煙率もEU平均値を下回っています(フィンランド18%、EU平均値26%)。しかし、それを十分と考えなかったフィンランド議会は、2030年までに国内を全面的に禁煙にするための法律(Tobacco Act)を制定し、喫煙対策を強化しました(参照)。その主な内容は以下の通りです。

  • 国内に煙草を持ち込もうとする居住者は、少なくとも24時間、国境で待機しなければならない。
  • 賃貸人は賃借人にベランダでの喫煙を禁止・制限することができる。
  • 15歳未満の者が同乗する自家用車では煙草を吸ってはならない。

 なお、2019年、フィンランドは2年連続で「世界一幸福な国」に選ばれました(参照)。これは国民には幸せになろうとする志向が強いことを反映しています。それと同時に、フィンランドは他の国のモデルになろとする意欲が強いとされており(参照)、国内の全面的禁煙化は、その一例にあたります (参照) 。これは隣国スウェーデンに大きな刺激を与えることになり、スウェーデンはフィンランドよりも禁煙化を徹底するようになりました(詳しくはこちら)。

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