2005年6月3日、エストニアの Urmas Reinsalu 国会議員(欧州憲法条約審議委員会委員長)は、国会による批准手続を、秋まで延期すると発表した。その理由として、国内憲法の改正が必要かどうか検討することが挙げられているが、フランス と オランダ の国民投票で批准が否決されたこととは関係ないと説明されている。
Der Standard v. 3. Juni 2005 ("Estnisches Parlament verschiebt Ratifizierung")