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授業の実施方法


 サテライトキャンパスで対面式で行います。

 2021年度は、オンライン形式による授業は予定していません。  

◎ 授業の目標


 この授業の目標は以下の通りです。

  • 民法は「総則」「物権」「債権」「親族」「相続」という五つの編からなり、条文の総数は1000を優に超えます。そのため、我が国の法の中で最も広大で、全てをマスターするのは非常に困難な法律と言えます。このような点に鑑み、この授業では、個々の論点について深く検討するのではなく、前掲の五つの編で構成される民法の体系に留意しながら、民法全般に関する知識を身に付けることを主たる目標とします。
民法の構造
  • その一方で、民事訴訟法や国際私法といった他の法律の重要論点について考察し、民法に関する理解度を深めます。
  • 正当防衛や緊急避難、また、時効といった概念・制度は、民法だけではなく、刑法や税法にも存在しますが、それらは必ずしも同一ではありません。民法上の概念・制度を刑法や税法上のものと比較することにより、民法に関する理解度を深めます。

シラバスはこちらをクリックしてください
 
 

◎ 履修上の注意

 前述したように、この授業では民法の体系に留意しながら、民法全般について学びます。毎回の授業は関連し合いますので、前の授業で学んだことを忘れず、知識を体系的に積み上げていけるよう心がけてください。
 

◎ 成績の評価

  • 平常点で評価します。
  • やむを得ない理由により、小テストを受けることができない場合は、「欠席届」を提出してください。提出した学生は、次回の授業が始まる前まで、小テストの答案の提出を認めます。






第2回

民法の体系と民法上の諸問題②





第4回

債権(法定債権と任意債権)、製造物責任の特殊性





第6回

「総則」と「親族」の関係①(成年後見制度)



第7回

「総則」と「親族」の関係②(その他)



第8回

私的自治の適用範囲①



第9回

私的自治の適用範囲②



第10回

近時の民法改正



第11回

民法と民事訴訟法



第12回

民法と刑法



補講①

民法と税法



補講②

民法の外国人への適用

親族の範囲


補講③

外国民法の日本における効力


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