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2003年3月※
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2005年1月※※
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はい
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44%
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46%
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いいえ
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37%
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35%
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分からない
無回答
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20%
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19%
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※ 回答者 1062人
※※ 回答者 1177人
約半数の回答者は、市民の権利やEU・加盟国間の権限配分について、欧州憲法で持続的に規定する必要があると捉えているが、不要と考えている者は約3分の1、また、分からないとする回答も約5分の1に上る。欧州憲法に関する議論が活性化していることにもかかわらず、この値は、2003年3月より大きく変化していない(参照)。
男女比でみると、欧州憲法を必要と考えている者は、男性の方が多い(それぞれ、52%と40%)。不要と答えた男性は32%、女性は38%であった。
学歴別に見ると、高学歴になるにつれ支持率が高まっている(欧州憲法を必要と捉えている大卒者は62%)。
また、若年層に比べ、多くの高齢者が欧州憲法を必要と考えている。
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