ポーランドの新聞 ”Gazeta Wyborcza” によると、フランス と オランダ の国民投票で憲法条約の批准が否決されたことを受け、ポーランド国内の支持率は急激に下がっているとされる。5月には60%の回答者が批准に賛成していたが、現在では40%にまで落ち込んでいる。もっとも、それでもなお、批准反対派(35%)を上回っている。未決定者は25%である(参照)。
なお、国民投票の開催日はまだ確定されていない(詳しくは こちら)。
FAZ v. 8. Juni 2005 (Umfrage: Deutsche fühlen sich von Brüssel bevormundet)