question 問 題 2


@  妻(日本人)が夫(ドイツ人)の遺産に対して、ある一定の権利を主張したことから生ずる問題の準拠法はどのようにして決定されるか。これを 夫婦財産制 の問題と捉える場合と、相続 の問題として捉える場合に分けて考えなさい。


A 日常家事債務に関する夫婦の連帯責任に関する問題の準拠法はどのようにして決定されるか。これを婚姻の効力に関する問題と捉える場合と、夫婦財産制に関する問題として捉える場合に分けて考えなさい(参照)。

 



Voice Home Page of Satoshi Iriinafuku

「国際私法講義ノート」のトップページに戻る