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ユスティティア EUの教育・青少年政策




練 習 問 題


以下の問題に答えなさい。

 XはYに宝石の販売を委託していたが、両者の信頼関係が悪化したため、Xは速やかに宝石を返却するようYに求めた。しかし、Yがこれに応じないため、Xは東京地方裁判所に提訴し、Yに宝石の返却を命じる判決を求めた。
 

1.

 訴えを3類型に分けるとすると、Xの訴えはどのタイプに分類されるか。

   ヒント ヒント


2.

  Xが訴えを提起した後、Yは、宝石はXからプレゼントされたものであるため、返却する義務はないと主張し、その確認を求める訴えを東京地方裁判所に提起した。この点について、Xは、Yの訴えは民事訴訟法第142条に基づき禁止されると主張しているが正しいかどうか説明しなさい。特に、以下の点について検討しなさい。

 @ Xの訴えとYの訴えの訴訟物が同一かどうか 

   ヒント ヒント

 A 両訴えの係属時について

   ヒント ヒント

 
   ヒント 図解

 

3.

 宝石の返還請求が認められない場合に備え、Xは、宝石の代金1000万円の支払いを命じる判決を裁判所に求めていたとする(第2次的請求)。実際に、裁判所は宝石の返還請求を認容せず、第2次的請求について審査されることになった際、Yは、Xに対する自らの債権(1億円の報酬の請求権)で相殺すると主張した。裁判所によって、この抗弁は認められたが、後日、YはXに対し、1億円の報酬を請求する訴えを提起した。この訴えの適法性について、以下の問題に答えなさい。

@

Xの第2次的請求とYの訴えの訴訟物は同一か。

   ヒント ヒント

 

A

 Yの訴えは、民事訴訟法第142条または第114条第2項によって禁止されるか。

   ヒント ヒント




 
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